【HIMITO 光水土】金沢最強のインスタ映えスポット!綿毛に溢れる幻想的な空間

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金沢城公園・兼六園」や「ひがし茶屋街・にし茶屋街」など
風情ある観光スポットが豊富な石川県の金沢。
そんな金沢に、行列の絶えない特に女性に人気な最強インスタ映えスポットがあります。
金沢の雰囲気とはまた違った幻想的な空間になってますので、要チェックです。

HIMITO 光水土ってどういうところ?

HIMITOって結局何ができるところなの?美術館?カフェ?と疑問が出てくる人もいるのでは?
私自身最初は、お茶しながらアートが鑑賞できる雰囲気なのかな?と思って訪れたのですが、
それとはちょっと違いました。

例えばミカンの皮や、メロンの皮など、普段なら捨ててしまいそうな部分を使い、
乾燥させたり、加工したりしてアート作品に仕上げたものをギャラリーとして飾っている
アートギャラリー」を見て楽しめる空間でした。

お店の前には行列が!?入場から退店までの流れは?

到着すると店舗横のスペースには入場を待つ人で行列ができていました。
しかし、そんな長時間待つということはなく、回転は速いです。
間隔を開けながら一度に10名ほどまとめて案内される感じですが、その間隔は15~20分前後かなと
思います。

入場から退店までの流れとしては、
 ① 到着したら待合名簿に名前と人数を記入する。
 ② 事前に1人当たり入場料1,000円を支払う(年齢などによって金額が変わります)
 ③ 入れ替え制なので、人の余裕ができたら10名ほど一度に案内されるので、それまで待つ
 ④ 店内に入ると手荷物・帽子などは荷物かごに置き、スマホだけなど身軽な状態に
 ⑤ 最初にお店の人に店内の説明やアートの説明を受ける(5分ほど)
 ⑥ あとは自由に店内で写真を撮りまくる
 ⑦ 満足したら自分の好きなタイミングで退店
こんな流れになります。

店内は幻想的な異空間

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、天井から無数に吊るされた「たんぽぽの綿毛」です。
男性の目線か頭の位置ぐらいまで、カーテンのように垂れ下がっています。
その他にも、様々なピールアートなど、本当にミカンの皮?というような驚きを受ける
アートがいっぱいです。(下の画像も乾燥させた皮を加工して、中にライトを入れたものだとか)

手前の広い部屋から、左の廊下を抜けると、また一つ部屋があります。
ここには机の上に溢れんばかりの綿毛が敷き詰められた空間が!
思わず飛び込みたくなる気持ちが沸いてきますが、みなさんも注意してください笑

たんぽぽの綿毛に包まれ、様々なピールアートが並ぶ店内。店内すべてがフォトジェニックな
空間になってますので、是非訪れてみてください。

ギャラリー

施設紹介

店名:HIMITO 光水土
住所:〒920-0975 石川県金沢市中川除町51
TEL:076-224-3730 090-2126-9830
営業時間: 12:34~17:00
定休日:不定休
駐車場:軽・普通車の場合は上記TELに電話くださいとのこと。大型車は近くのコインパーキング。
    私は知らなかったのでコインパーキングに停めました。

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