医療レーザーヒゲ脱毛を開始して早くも4ヶ月。
前回はヒゲ脱毛を2回行った成果を報告いたしました。
またレーザー脱毛機の違いも紹介しているので、興味のある方はそちらもご覧ください。
今回は、ヒゲ脱毛を3回目、4回目と施術を受けてきた成果の報告と、
インターバルの重要性についてお伝えしたいと思います。
ヒゲ脱毛4回目までを比較
早速、1回目から4回目までのヒゲの状態をお見せします。
まず見ていただきたいのが、3回施術後、下から3つ目の写真です。
1回目のときと比べてかなり薄くなってるのがわかります。
※注意:各写真は、髭剃りをした後2日間髭剃りをせずに放置した後の写真です。
ここで早速インターバルの重要性という部分に触れていきます。
ヒゲの毛周期に合わせた脱毛が必要
ヒゲや髪の毛など、体毛のすべてには「毛周期」というものがあります。
毛周期は大きく「成長期」「退行期」「休止期」の3つに分かれます。
成長期とは、ヒゲが伸び始め成長する時期
退行期とは、ヒゲが抜け始める時期
休止期とは、ヒゲが抜け落ちた後、次に生えてくるための準備をしている時期
この成長期 ➡ 退行期 ➡ 休止期を1サイクルとして、このサイクルを何回も繰り返すことを
毛周期と言います。
ヒゲの毛周期1サイクルは、6~8週間と言われています。
これは身体の部位によっても異なっていて、髪の毛だと1サイクル3~4年ほどかかります。
ヒゲの毛周期は、身体の中でも最もサイクルが短い部分なんです。
ドクターコバの場合、
1~3回目までの施術間隔は、最低1ヶ月開けなければいけませんが、
4回目からはさらに伸びて間隔を最低1ヶ月半開けないといけません。
下から2つ目の写真は、4回目に行く直前の写真ですが、
鼻下やアゴなど、3回目の施術直後よりかなり増えてきていることがわかると思います。
こうやって、新たに成長期を迎えたヒゲ達に、再度レーザーを照射することで、
どんどんヒゲがなくなってくるという流れです。
脱毛していく度に、ヒゲは少なくなっていくので、回を追うごとに徐々にインターバルを
開けて施術を受けていくというのが重要かつ一般的な流れになります。
1ヶ月半のインターバルで再びポロポロ
前回の報告で施術後、1週間ほど経つと、ヒゲがポロポロ落ちてくるという話をしましたが、
施術3回目の後は、ほとんどポロポロを感じませんでした。
毛周期的に、毛が少なくってきてたからかなと思います。
しかし、1ヶ月半開けた施術4回目のあと、
やはり1週間ぐらい経ったところで、施術1回目のあとぐらいにかなりヒゲがポロポロ落ちてきました。
朝、顔を洗うときにアゴを触るとこんな感じで、自然にヒゲが抜け落ちます。
何回触ってもかなり抜け落ちてくるので、今回も抜けてるな!と効果実感MAXです。
一番下の写真を見てもらったらわかるように顎下は、かなりツルツルでキレイになってきたと
思います。
これからあと何回で、髭剃りとおさらばできるのか、
今後も経過報告していきたいと思いますので、是非ご覧ください。
コメント