ドクターコバさんでのヒゲ脱毛の施術を8回目まで終了しました！
前回の投稿では、6回目・7回目の施術後の状態と、レーザー脱毛器の出力に関する話を記事にしているので、興味のある方はそちらも要チェック！
ヒゲ脱毛の痛みは「レーザーの出力」と「ヒゲの濃さ」に比例します。なので、最初は弱めの出力からスタートし、ヒゲが薄くなるに従い出力を徐々に上げていく方法が、痛みにも慣れながら出力を上げていけるのでオススメです。
痛みには我慢できても、出力を上げると肌にはやはりダメージが出てしまいます。私も出力を上げてきたことで赤みなどが出てしまっため、今回はどんなダメージが出るのか紹介しながら、ヒゲ脱毛後のヒゲ剃りは注意しながら行ってほしいということをお伝えします。
でも、その前にまずは今のヒゲ脱毛の進み具合をチェックしましょう。
8回目まで終えたヒゲ脱毛の調子をチェック！
早速、ヒゲ脱毛1回目を終えた時と今の状態を比較していきます！
写真はどれもヒゲを剃ってから2日間放置した後のものです。特にアゴ下は顕著ですが、最初は毛根が大量にみられましたが、今ではキレイにほとんどなくなってきています。
鼻下、口周りなどもかなり頑固ではありますが、確実に減ってきているのを実感できます。アゴ下がかなりツルツルになってきているので、普段のヒゲ剃りもかなり楽に短時間になりました。ですが、口周りはまだやっぱり生えてくるので、毎日ヒゲ剃りはしているのが現状です。
ヒゲ剃りが2日おきとかになってくればうれしいですが、それには10回以上はかかるのかなといったイメージですね。
ヒゲ脱毛後のヒゲ剃りには十分注意を
ヒゲ脱毛後のケアと言えば、クリニックの方に「保湿をしっかりしてくださいね」「日焼け止めもしっかり塗ってくださいね」とよく言われます。
これは皆さんも行ってると思います。ヒゲ脱毛後の肌は軽いやけどを起こしたような炎症状態となるので、それを鎮めるためにもしっかり化粧水やクリームを塗って、保湿と保護をしていく必要があります。実際施術後の私の肌はこんな感じです。
アゴ下やエラの部分が赤くなっているのが、わかると思います。1週間もすれば赤みはかなり引いてきますが、私がいつも悩まされるのは「毛穴の浮き上がり」です。
ヒゲ脱毛後は、レーザーの照射に対する反応で一時的にヒゲが濃くなったようにみえるそうです。それと同時に毛穴が浮き上がり肌触りがざらざらした感じになります。この状態でヒゲ剃りをしてしまうと、浮き上がった毛穴にひっかかり、切ってしまうことがあるんです。その傷口がさらに炎症を起こし「毛嚢炎」などに繋がったりもします。毛嚢炎については前の記事も参考にしてみてください。
なので、個人差やレーザーの出力によっても違いはあると思いますが、ヒゲ脱毛後3～5日はヒゲ剃りを控えるのをオススメします。幸い今は日中マスクをしている方がほとんどだと思いますので、マスクで隠しましょう。ヒゲ剃りは肌にダメージを与える行為なので、ヒゲ脱毛のダメージから肌が回復するのを待ってあげてから行ってください。くれぐれも肌にダメージの追い打ちをかけないように。
では、今後も私のヒゲ脱毛について報告していくので、また見に来てください。
コメント