今年やってみたいこととして掲げた「ヒゲ脱毛」
しかしながら結局どこに行ったらいいかわからず、徹底的に調査した結果を
先日記事にまとめました。
そこで私が選んだヒゲ脱毛医院が、医療レーザー脱毛の「ドクターコバ」さん
今回は、実際1回目の施術を受けてみた感想と、ヒゲや肌の状態について
報告したいと思います。
前回の、医療レーザー脱毛医院の調査記事が気になる方は、こちらからご覧ください。
一括払いの集中プランの6カ月縛りについて訂正
まず最初に皆さんにお詫びしないといけないのが、「ドクターコバ」では、
料金の支払い方に「一括払いの集中プラン」と「都度払い」のプランがあります。
簡単に説明すると、
6回目以降の施術料金は全て100円になるのが、ドクターコバの魅力のひとつであり、
それまでの5回分の料金を「一括」か「都度」払うかの違いになります。
「都度払い」だと、「一回25,000円の合計125,000円」ですが、
「一括」だと、「合計99,000円」で「26,000円」お得になります。
ただ、「一括払い」には条件があり、5回分の施術を6カ月以内に受けないといけない
というものです。
6カ月を超えた場合は、99,000円にプラスして「1回あたり27,000円」支払わないと
いけないため、結果的に「都度払い」より高くなってしまいます。
前回の記事では、緊急事態宣言中の今契約すると、この6カ月縛りがないという風に
説明しましたが、正しくは、6カ月縛りは存在するが、緊急事態宣言や、コロナ等に
よる自宅待機が余儀なくされ、6カ月を超えてしまう場合などは考慮される事例も
あり、追加料金がかからない場合もあるとのことでした。
不正確な情報を発信して申し訳ありませんでした。
契約を考えている方はこの点について、承知の上で、検討してもらえたらなと思います。
やっぱり痛かった、、、
前置きが長くなりましたが、本題の1回目の施術を受けての感想を報告をしたいと思います。
第一の感想は、思ってた以上に痛かったということです。
1回目の施術前に、事前に診断とテスト照射を行っていただいてました。
強さの段階は、全4段階あるのですが、基本は下から3段階までを使うということで、
痛みが強いと言われる顎先と鼻下に、レベル1~3まで、それぞれ照射していただきました。
テスト照射では、一発パチンと照射されるだけで、レベル3でも確かに痛いけど、
耐えられるレベルだなと思ったので、大丈夫だろうと踏んで、後日第一回目の施術を
受けに行きました。
結果的には、レーザーから目を守るアイマスクの横から、涙がツーっと流れる始末でした笑
テスト照射との大きな違いは、連続で照射され続けるということです。
照射は、大きく頬・顎下・顎先・鼻下とブロックごとに照射を行っていくのですが、
少しずつ位置をずらしながら、10秒間に5回~10回ぐらいのペースで、パンパンパンと
連続で照射します。1発なら耐えれた痛みも、連続で浴び続けると耐えがたくなってきます。
両頬や顎下はレベル3でも我慢しながら耐えられたのですが、顎先・鼻下はレベル1に
してもらって照射しました。
しかも、レベル1でもたまにクリーンヒットの激痛が来る時があり、涙ものでした。
ドクターコバでは、麻酔がないのでこれは耐え続けるしかありませんが、
麻酔をやってもほとんど違いわからないという声も聞きますし、麻酔してても泣くという
声も聞くので、こればっかりは耐えるしかないのかもしれません。
施術1回だけでは効果実感はなし
Before、Afterの写真を掲載しようかとも思ったのですが、正直1回だけでは
全くと言っていいぐらい脱毛感を感じることはできませんでした。
肌に感じた変化としては、表現が難しいですが、毛穴が立っているような感じがし、
髭剃りがしにくかったという点かなと。
深剃りしようとすると、傷になってしまったりして、いつもよりやさしく髭剃りをしました。
それも2,3日で治まってはきました。
今後、回数を重ねるごとに、ヒゲの変化は出てくると思うので、また次回以降写真を入れながら
経過報告したいと思います。
これが毛嚢炎か、、?
肌に感じた変化はもう一つあり、それが毛嚢炎です。
ヒゲ脱毛のせいなのか、さっきも書いたその後の髭剃りのせいなのか、
ヒゲ脱毛の2日後ぐらいからでき始めました。
ちなみに毛嚢炎とは、
毛穴の奥の毛根を包んでいる部分(毛包、毛嚢)に起こる炎症のことで、
毛包部にできた小さなキズから、黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などの細菌が入り込んで
炎症を起こすんだそうです。
ニキビのような、赤い発疹や、膿をもった発疹ができるんだとか。
↓私の実際の肌の状態です。ご不快になられた方申し訳ありません。
肌を清潔に保つことが、必要ってことだったので、元々行ってましたが、洗顔はやさしく
入念に行い、ニキビ用の殺菌系化粧品と抗炎症系の化粧品を使用しながら、数日様子を
観察しました。
すると、3、4日後には膿などもなくなり、1週間後ぐらいにはすこーし赤みが残る程度
ぐらいまでは回復しました。
赤みが引いてきたので、私はこのまま経過を見守ろうと思います。
赤みが引かなかったり長続きする方は、ドクターコバでは、毛嚢炎になった場合の外用薬を
処方してくれますし、お近くの皮膚科でも対応してくれると思いますので、相談することを
おすすめします。
まとめ
まとめとして、第一回目の施術を受けての感想は、やっぱり痛かったというのと、
毛嚢炎になってしまったということです。
痛いのはこれからも我慢しながら戦っていこうと思います。
ヒゲの脱毛ぐあいはこれからもレビューしていきますので、また読みに来てくだされば
うれしいです。
では、またよろしくお願いします。
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